たけぅ

たけぅの学習・読書記録・エッセイ

Twitterをやめること

TLの新規通知を今か今かと待ちわびて更新ボタンを連打、リプライが来たら即座に返信し、@を飛ばしてTLの友人とじゃれあい……etc

このTwitterというSNSに対して、いったいいかほどの時間を使ってきたのだろう……

 

Twitterがもたらす断片的な情報の中毒性の虜になった私の脳に一体何が起こっているのか?という疑問に答えるならば、私の答えは極めてシンプルだ。

 

そう、パブロフの犬になったのだ。

永遠と流れてくる、まったく意味を持たない情報の欠片を常に欲するようにと訓練された私の脳は、新たなノイズが到着したことを告げる、通知バーの出現というベルの音を耳にした瞬間、よだれを垂らして喜ぶ犬でしかなくなっていたのだ。

 

Twitterを断ち切ろうと決心した次第である。