たけぅ

たけぅの学習・読書記録・エッセイ

オタサーの姫に関する考察メモ

・オタサーの姫がなぜ着目されたのか

【どのような文脈においてか?嘲笑?小馬鹿?嫉妬?】

・オタサーの姫が話題なのはどこのコミュニティか

【オタクか?ネットギークか?一般人か?】

・オタサーの姫の何が問題なのか

【問題ない?気持ち悪いから駄目?うざいから駄目?オタクの自分が嵌りそうで怖いから駄目?】

・オタサーの姫はどうして生まれるのか

【ブスでもちやほやされたい+キモオタでも女の子とイチャイチャしたい=???】

【テニサーの姫(美)も叩かれてしかるべき?コミュニティの差】

 

 

前提

・オタサーの姫はブスである

・姫と周囲を叩くのはオタクである

 

仮説

スクールカーストバイアス【ブスはちやほやされてはならない、キモオタは女の子をちやほやしてはならない】に飼い慣らされたオタクたちによる嫉妬による攻撃として、このような注目が集まるに至った。

 

姫は姫なの姫なのだ①

”オタサーの姫”(参照 ”http://matome.naver.jp/odai/2139301063458346201”)と呼ばれる人々がいる。

 

男性の割合が多い文化系サークル(オタクが集まるようなサークル)に存在する数少ない女性メンバー。サークル内では希少な存在であるため、圧倒的美女でなくともオタク男性メンバーに姫扱いされることから「姫」の名を冠している。

 

そんな彼女たちに注目が集まっている気がするのでテーマに取り上げたい。

 

まぁ、いろいろあるんだが、姫についての私の意見はまとめると

「どうかそっとしといてあげよう」

である。

 

需要(オタク)と供給(姫)がマッチしていて、承認欲求(それは性欲または恋愛願望とトレードされる)サイクルが回っているのであれば、外野がとやかくいうほどのことでもないのではなかろうか?というのが私の言いたいところなのです。

 

それが駄サイクルであることは否めませんがそれでも彼らには必要なコミュニティなのかもしれないのですから、そっとしてあげてください お願いします。

 

新聞社は消費者の誤解を招くような商品名をやめようね

新聞といえば、時々のニュースや記者の意見・視点を伝えてくれる情報ツールなわけだが、日本の新聞社が発行している新聞って本当に新聞なのか?と疑問に思うことがあったので記事にした。

 

<前回までのあらすじ>

モスバーガーくいたい欲がMAXだった私は「今日こそモスを食らうのだ!」ってことで、駅前のモスにてランチタイムを決め込むことにした。昼時で混雑する店内で私を待っていたのは……。

 

 

お店に入ってスパイシーモスやらチーズモスやら注文してまったりお席で待機していたのですが、昼時で混んでいることもありいかんせん待ち時間が長い><

 

暇つぶしにと、於いてある雑誌に手を伸ばすわけですがカフェ情報やら車やら興味のない情報誌か新聞くらいしかないわけで、しゃあなしに新聞を読む羽目になったわけです。

 

ひさしぶり(数年ぶり?)に読んでみたら、新聞が変わったのか私が変わったのかわからんが、異様に記事のスペースが小さい気がする。目立つのはテレビ欄と見たくもねぇ広告ばかり……

 

なんだこりゃふざけてんのか?ってことで、紙面における記事、広告の割合を調べてみたら、4:6で広告スペースのが多いわけですね。

 

つまり、新聞の主成分は広告なのですね。

 

新聞にお金を払ってるあなた

あなたが払うお金の半分以上が広告代です!

 

詐欺というか景品表示法にひっかかるレベル

新聞社にはきちんと商品名を誤解のないよう表示していただきたいものだ

 

ニュースおよび社説付き広告集って名前にね

 

ネット・バカ

「ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること」

インターネットと人間の関係についてに非常に興味があり、最近はその手の本を集中して読んでいる。

著者のニコラス・G・カーは「クラウド化する世界」などで有名な物書きであり、彼のスタンスはどちらかといえば、インターネットは悪い影響を当てるのではないか?というものである。

そんな著者の背景に加えて、このタイトルである。

ネットに対する嫌悪と妄想からなる本として捉えられても無理のない話だ。

 

しかし、この本で描かれるのは、そんなおぞましい感情の吐瀉物とはかけ離れた繊細で緻密な論理の積み重ねである。

彼はとある問題に答えようとしているだけなのだ。

 

その問こそ

「インターネットが我々の脳にどんな変化をもたらしているのか?」

である。

 

脳は変化するものであるという脳科学の事実から、デバイスがもたらしてきた我々の知的習慣の変化を丁寧に紐解き、我々の脳に起こっている不可逆的なこの進行の正体を明らかにしてくれる。

 

もしあなたが「以前よりも、なぜだか分からないが物事に集中して取り組むことができなくなった」というもやもやした感覚に覚えがおありならば、ぜひ一読すべき価値のある本である。

 

霞がかかった視界がきれいに晴れ渡ることだろう。

Twitterをやめること

TLの新規通知を今か今かと待ちわびて更新ボタンを連打、リプライが来たら即座に返信し、@を飛ばしてTLの友人とじゃれあい……etc

このTwitterというSNSに対して、いったいいかほどの時間を使ってきたのだろう……

 

Twitterがもたらす断片的な情報の中毒性の虜になった私の脳に一体何が起こっているのか?という疑問に答えるならば、私の答えは極めてシンプルだ。

 

そう、パブロフの犬になったのだ。

永遠と流れてくる、まったく意味を持たない情報の欠片を常に欲するようにと訓練された私の脳は、新たなノイズが到着したことを告げる、通知バーの出現というベルの音を耳にした瞬間、よだれを垂らして喜ぶ犬でしかなくなっていたのだ。

 

Twitterを断ち切ろうと決心した次第である。

 

 

スペイン語学習 PIMSLER

Spanish, Basic: Learn to Speak and Understand Latin American Spanish with Pimsleur Language Programs

始めてみました。

 

この教材の特徴は

・オーディオCD形式の学習ソフト

・PIMSLEUR法とかいう科学的に効果的だと証明された語学学習法を採用

・英語のスピーカー向けのスペイン語学習 つまり全部英語で学習

なぜスペイン語かといえば、この系列の教材の中でめっちゃ安かったからのは秘密

 

1月13日より学習開始

はたして何日持つのやら……